どうせい‐こん【同性婚】
男女の性が同じである者同士の結婚。
ドン‐パスクワーレ【Don Pasquale】
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全3幕。1843年初演。資産家の独身の老人ドン=パスクワーレが知恵者のマラテスタの策略にはまり、甥のエルネストとその恋人ノリーナの結婚を渋々認めるまでを描く。
なこうど【仲人/媒人】
《「なかびと」の音変化》中に立って橋渡しをする人。特に、結婚の仲立ちをする人。媒酌人。月下氷人(げっかひょうじん)。ちゅうにん。
なこうど‐おや【仲人親】
結婚式のときに後見人となる名目上の親。媒酌人。杯親(さかずきおや)。
仲人(なこうど)は宵(よい)の口(くち)
仲人は、結婚式が済んで任務が終わったら、長居をせずに引き上げたほうがいい。
な・る【成る/為る】
[動ラ五(四)] 1 物事ができ上がる。実現する。成就する。「ついに五連覇が—・る」「念願—・って一人立ちする」 2 今までと違った状態・形に変わる。「氷が水に—・る」「血と—・り肉と—・る」 ...
なん‐でも【何でも】
《代名詞「なに」に副助詞「でも」が付いた「なにでも」の音変化》 [副] 1 よくはわからないが。どうやら。「—近く結婚するらしい」 2 どうしても。ぜひ。「何が—やりぬこう」「あれは世間に重宝...
にい‐づま【新妻】
結婚して間もない妻。
にじ【虹】
《原題The Rainbow》ローレンスによる長編小説。1915年刊。中部イングランドの農場を舞台に、3代にわたる父子の愛欲と結婚の諸相を描く。刊行当初、性描写がわいせつであるとの理由で発禁処...
にゅう‐とう【入刀】
[名](スル)結婚披露宴で、新郎新婦が1本のナイフを二人で持って、ウエディングケーキを切ること。 [補説]結婚において縁起の悪い「切る」という言葉を避けるために用いられる。