しょく‐しょう【織匠】
織物師。おりこ。
しょく‐じょ【織女】
1 機(はた)を織る女。はたおりめ。 2 「織女星」の略。《季 秋》
しょくじょ‐せい【織女星】
琴座のα(アルファ)星ベガの異称。1年に一度7月7日の夜、天の川の対岸にある牽牛(けんぎゅう)星と会うという七夕伝説がある。たなばたつめ。織り姫星。《季 秋》
しょく‐じん【織紝】
布を織ること。はたおり。
しょく‐ふ【織布】
織った布。
しょくほうけい‐じょうかく【織豊系城郭】
織田信長・豊臣秀吉およびその配下の諸大名が建設した城郭の総称。瓦屋根や石垣、天守閣などが特徴。
しょくほう‐じだい【織豊時代】
織田信長と豊臣秀吉の時代。近世初頭にあたり、江戸時代に続く。→安土桃山時代
しょく‐もん【織文】
織物の模様。また、模様のある織物。
しょくもんずえ【織文図会】
江戸後期の有職故実書。6巻。松岡辰方(ときかた)著。享和元年(1801)刊。装束の色目や文様を図解したもの。のち、本間百里が増補して、「装束織文図会」と改題し、文化14〜文政8年(1817〜18...
おり‐き【織(り)機】
⇒織機(しょっき)