つつ‐もたせ【美人局】
夫婦または内縁の男女が共謀して、女が他の男と密通し、それを言いがかりとしてその男から金銭などをゆすり取ること。なれあい間男。 [補説]もと博徒(ばくと)の語「筒持たせ」からきたものという。「美人...
び‐じん【美人】
1 容姿の美しい女性。美女。 2 容姿の美しい男子。「玉のやうなる—…聟にいたします」〈浮・胸算用・二〉
びじん‐が【美人画】
女性の美しさを鑑賞の対象として描いた絵画。日本では、特に江戸初期の風俗画に始まり、以後浮世絵の主流となって発展した。
びじん‐そう【美人草】
1 ヒナゲシの別名。《季 夏》 2 サネカズラの別名。
びじん‐はくめい【美人薄命】
「佳人(かじん)薄命」に同じ。