バッドキアリー‐しょうこうぐん【バッドキアリー症候群】
《Budd-Chiari syndrome》肝静脈や肝部下大静脈が閉塞(へいそく)・狭窄(きょうさく)し、門脈圧亢進症に至る疾患。異所性静脈瘤・腹水・肝機能障害・下腿のむくみ・下肢静脈瘤・腹壁静...
ばつ‐ぐん【抜群】
《古くは「ばっくん」》 [名・形動] 1 多くの中で、特にすぐれていること。ぬきんでていること。また、そのさま。「—な(の)成績をおさめる」 2 程度が大きいこと。また、そのさま。「先の関をば...
バルカモニカ‐の‐いわえぐん【バルカモニカの岩絵群】
《Incisioni rupestri della Val Camonica》イタリア北部のアルプス山麓にあるカモニカ渓谷に残された岩絵。70キロメートルにおよぶ渓谷の岩壁には、旧石器時代から古...
バンチ‐しょうこうぐん【バンチ症候群】
イタリアの医師バンチ(G.Banti)が1899年に報告した病気。脾臓(ひぞう)の腫(は)れ・貧血・白血球減少・消化管出血・腹水などの症状を呈し、原因は不明。特発性門脈圧亢進症とほぼ同義。40歳...
パラフィリア‐しょうがいぐん【パラフィリア障害群】
⇒性嗜好障害
パーキンソン‐しょうこうぐん【パーキンソン症候群】
安静時のふるえ、筋肉のこわばり、動作緩慢、歩行が小刻みで転びやすいなど、パーキンソン病に似た症状を示す疾患や状態の総称。パーキンソニズム。
ひと‐むら【一群/一叢】
1か所に集まりまとまっているもの。ひとかたまり。「—の雲」「—の薄(すすき)」
ひふねんまくがん‐しょうこうぐん【皮膚粘膜眼症候群】
抗生物質や風邪薬などの副作用による薬疹。全身の皮膚、粘膜に紅斑や水疱ができてただれ、眼に結膜炎や角膜炎が発症する。重症になると失明、死亡する。スチーブンスジョンソン症候群。SJS(Stevens...
ビタミンビー‐ぐん【ビタミンB群】
ビタミンB1・B2・B6・B12、およびニコチン酸・パントテン酸・ビオチン・葉酸・コリン・イノシトールなどの総称。→ビタミンB複合体
ビネガー‐しょうこうぐん【ビネガー症候群】
⇒ビネガーシンドローム