せい‐きょう【聖教】
1 聖人の教え。特に、孔子の教え。 2 神聖な教え。特に、キリスト教。
せい‐きょう【聖経】
1 聖人が著した書物。また、聖人の教えが書いてある書物。せいけい。 2 聖書。バイブル。「実に—の行わるる国土こそ道に遺を拾わずと云可けれと」〈福沢・学問のすゝめ〉
せいきょうようろく【聖教要録】
江戸前期の儒学書。3巻。山鹿素行著。寛文5年(1665)成立。朱子学を批判し、古学の要点を説いたもの。
せいキリアン‐だいせいどう【聖キリアン大聖堂】
《Dom St. Kilian》⇒ビュルツブルク大聖堂
せいキーラン‐きょうかい【聖キーラン教会】
《Teampall Chiarain》⇒キーラン修道院
せいキーラン‐しゅうどういん【聖キーラン修道院】
《Teampall Chiarain》⇒キーラン修道院
せい‐ぎょう【聖業】
神聖な事業。また、天子の行う事業。
せい‐く【聖句】
1 神聖な言葉。 2 聖書の中の言葉。
せいクヌート‐きょうかい【聖クヌート教会】
《Sankt Knuds Kirke》デンマーク中南部の都市オーデンセにある大聖堂。11世紀の建造。13世紀に現在見られるゴシック様式の煉瓦(れんが)造りで再建された。1086年、同地で暗殺され...
せい‐くん【聖訓】
聖人・天子の示す教訓。