せいラウレンス‐きょうかい【聖ラウレンス教会】
《Grote of Sint-Laurenskerk》⇒聖ローレンス教会
せいラザロ‐きょうかい【聖ラザロ教会】
《Agios Lazaros》キプロスの都市ラルナカにあるギリシャ正教会の教会。イエスにより死から蘇った聖ラザロが同地で30年余り主教を務め、死後埋葬されたという場所に建つ。東ローマ帝国皇帝レオ...
せい‐らん【聖覧】
天子が見ること。天覧。叡覧(えいらん)。
せいリプシメ‐きょうかい【聖リプシメ教会】
《Sb. Hripsimei ekegheci》アルメニア北西部の古都エチミアジンにある教会。アルメニアで布教し、殉教した聖リプシマを祭る。7世紀に建造。現存する同国最古の教会建築の一つとして知...
せいリュドミラ‐だいせいどう【聖リュドミラ大聖堂】
《Bazilika svaté Ludmily》チェコ共和国の首都プラハにある大聖堂。新市街の平和広場に位置する。19世紀末にヨゼフ=モッカーの設計により、ネオゴシック様式で建造。高さ約60メー...
せい‐りょ【聖慮】
天子の考え。叡慮(えいりょ)。
せいルドミラ【聖ルドミラ】
《原題、(チェコ)Svatá Ludmila》ドボルザークのオラトリオ。1885年から1886年にかけて作曲。チェコ初のキリスト教君主ボジボイの妃として、ギリシャ正教の受容に貢献した聖ルドミラを...
せいルー‐きょうかい【聖ルー教会】
《Église Saint Loup》ベルギー中南部の都市ナミュールにある教会。17世紀にイエズス会により建造されたバロック様式の教会であり、精緻な彫刻が施された砂岩でできた天井の装飾が有名。
せい‐れい【聖霊】
《Holy Spirit》キリスト教で、父なる神、子なるキリストとともに三位(さんみ)一体を形成する第三の位格。人に宿り、啓示を与え、聖化へと導く。助け主。慰め主。
せいれいクリストファー‐だいがく【聖隷クリストファー大学】
静岡県浜松市にある私立大学。平成4年(1992)に聖隷クリストファー看護大学として開設。平成14年(2002)社会福祉学部を設置し、現校名に改称した。