ファカルティー【faculty】
1 能力。才能。手腕。 2 学部。学部教授団。教職員。 3 知的職業の同業者団体。
ファミリー‐きぎょう【ファミリー企業】
1 創業者とその一族が大株主として経営権を握り、会長や社長などに就いている会社。同族会社。 2 公企業などからの天下り職員を受け入れ、収益のほとんどを公企業に頼る系列会社。
ふくし‐しょく【福祉職】
一般職の公務員の職種区分の一つ。障害者支援施設・児童福祉施設などに勤務し、入所者の指導・保育・介護等の業務に従事する職員が該当する。
ふ‐しょう【府生】
六衛府(ろくえふ)・検非違使(けびいし)庁などの下級職員。ふせい。ふそう。
ぶんげん‐めんしょく【分限免職】
公務員について、職務遂行上、支障がある職員を免職すること。個人の責任は問わず、身分を失わせることで公務全体の機能を維持することが目的のため、懲戒免職と異なり退職金が支給される。→免職
プリピャチ【Pryp'yat'/Прип’ять/(英)Pripyat】
ウクライナ北部にある市。南東数キロメートルのところにチョルノービリ原子力発電所がある。1970年に原子力都市(アトムグラード)として建設された。発電所職員とその家族が多く住んでいたが、1986年...
べん‐じ【弁事/辨事】
1 事務を取り扱うこと。また、その人。 2 禅寺での職位の一。首座(しゅそ)に侍して雑務を行う者。ばんず。 3 明治元年(1868)太政官の総裁局に置かれ庶務に従事した職員の称。
ほいく‐し【保育士】
保育所・養護施設などの児童福祉施設で、児童の保育に当たる職員。男女ともにいう。
ほうじん‐ぶんしょ【法人文書】
独立行政法人の職員が職務上作成または取得し、組織的に用いるものとして独立行政法人が保有する文書。
ほうむ‐かん【法務官】
1 旧日本陸海軍で法律に関する事務を担当した職員。文官で、軍法会議では検察官をつとめた。 2 古代ローマの官名。執政官(コンスル)の正式な称号。のちには司法行政を担当した政務官の称。プラエトル。