ぜいり‐し【税理士】
他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談などを行うことを職業とする者。公認会計士・弁護士、および税理士試験に合格した者を主とし、税理士法に定める登録を必要とする。旧称、税...
ぜんかんちゅうい‐ぎむ【善管注意義務】
《「善良な管理者の注意義務」の略》業務を委任された人の職業や専門家としての能力、社会的地位などから考えて通常期待される注意義務のこと。注意義務を怠り、履行遅滞・不完全履行・履行不能などに至る場合...
ぜん‐しょく【前職】
1 以前に従事していた職業・職務。 2 以前にその職にあった人。前任者。
ぜん‐しん【前身】
1 その人の以前の身分・職業。また、団体・組織などの、現在のようになる前の形。「気象庁の—は中央気象台である」⇔後身。 2 この世に生まれ出る前の身。前世の身。⇔後身。
そう【層】
[名] 1 積み重なっているもの。重なり。「—をなす」 2 地位・身分・職業や生活状態・意識などによって区分した集団。階層。「国民の幅広い—に支持される」「ファンの—が厚い」 3 地層を区分す...
そう‐しょく【僧職】
1 僧という職業。僧の身分。 2 僧のする職務。法会・授戒・灌頂(かんじょう)などの儀式や、その他の寺院・宗派の仕事。 3 一宗の教師・住職。
そうたいてきはくだつ‐しひょう【相対的剝奪指標】
社会の中で期待される一定水準の生活に必要と判断される、衣食住や教育・職業・健康・社会活動・制度などの項目を選定し、その充足度を指標化したもの。貧困を測定する指標の一つ。→物質的剝奪指標
そうば‐し【相場師】
実物取引をせず、相場の変動を利用して、売値と買値との価格差によって生じる差金の利益を得ることを職業としている人。
そくおう‐よびじえいかん【即応予備自衛官】
陸上自衛隊が導入している予備自衛官制度の区分の一つ。普段はそれぞれの職業に従事し、有事の際には自衛官として防衛招集・国民保護等招集・治安招集・災害招集などに応じ、第一線部隊の一員として現職自衛官...
そっき‐しゃ【速記者】
速記をする人。また、速記を職業とする人。