りき【力】
1 体力。腕力。また、精力。ちから。「—がある」「栄養のある物を食べて—をつける」 2 人数を表す語の下に付けて、それほどの力がある意を表す。「十人—」
りき・む【力む】
[動マ五(四)]《名詞「りき(力)」の動詞化》 1 からだに力を入れる。息をつめて力をこめる。いきむ。「バーベルを持ち上げようと—・む」 2 力のあるようなふりをする。強がってみせる。「腕まくり...
リストウオッチ【wristwatch】
腕時計のこと。
リチウム‐でんち【リチウム電池】
負極にリチウムを用いる電池。正極に弗化黒鉛・二酸化マンガン、電解質には有機溶媒や固体電解質を用いる。小型・薄型にでき、寿命も長く、腕時計・電卓などに使用。
りっ‐しゃ【立射】
[名](スル) 1 小銃の射撃姿勢の一。立ったままで、両腕で銃を支え射撃をする仕方。たちうち。 2 弓道で、立った姿勢で矢をつがえて射ること。→座射
りゅう‐ず【竜頭】
1 竜の頭。また、それをかたどったもの。 2 釣鐘を梁(はり)につるすためのつり手。 3 仏具の幡(ばん)のさおの先につけるつり手。 4 兜(かぶと)の前立(まえだて)につける飾り。たつがしら。...
りょう【量】
[音]リョウ(リャウ)(漢) [訓]はかる かさ ます はか [学習漢字]4年 1 かさをはかる器具。ます。「度量衡」 2 軽重・大小などをはかる。「量器/計量・測量・斗量・無量」 3 はかって...
りょう‐うで【両腕】
左右両方の腕。もろうで。
りょう‐こう【良工】
1 腕のよい職人。「—材を選ばず」 2 すぐれた画家や彫刻家。「絶世の佳人有名の山水など当時誉れを挙し大家現今の—の筆跡なれば」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉
りょく【力】
[音]リョク(漢) リキ(呉) [訓]ちから [学習漢字]1年 〈リョク〉 1 肉体的、精神的なちから。「握力・学力・気力・脚力・筋力・視力・実力・精力・体力・胆力・知力・独力・能力・微力・腕...