がんけん‐けいれん【眼瞼痙攣】
自分の意に反して眼の周りの筋肉が収縮する病気。まぶたが痙攣する、瞬きが多くなる、目を開けていられないなどの症状が起こり、重症化すると上まぶたが下がって見えなくなることもある。原因ははっきりしない...
がん‐こ【頑固】
[名・形動] 1 かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。「—な職人」「—おやじ」 2 取りついて容易に離れようとしないこと。また、そのさま。「—な汚れ」「—...
がんこ‐いってつ【頑固一徹】
[名・形動]自分の考えや態度を絶対に変えようとしないで最後まで押し通すこと。また、そのさま。「—な生き方」
がん‐ば・る【頑張る】
[動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》 1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して—・る」 2 自分の考え・意志をどこまで...
キイタム‐そしょう【キイタム訴訟】
《qui tam action》米国の訴訟制度の一つで、政府との契約の相手方である企業や個人の不正を発見した者は、その相手方を被告として賠償を求める民事訴訟を提起できる、というもの。 [補説]キ...
き‐おい【気負い】
《「競(きお)い」から》自分こそはといった態度や気持ち。「—のない話しぶり」
き‐お・う【気負う】
[動ワ五(ハ四)]《「競(きお)う」から派生した語》自分こそはと意気ごむ。気持ちがはやって勇み立つ。「いいところを見せようと—・う」
き‐かい【機械/器械】
1 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。 3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。 [補...
き‐かん【帰艦】
[名](スル)上陸した乗組員が自分の軍艦に、また、飛び立った飛行機がその航空母艦に帰ること。「搭載機が—する」
きき‐お・う【聞き負ふ】
[動ハ四]自分の身の上のこととして聞く。「若からぬ人は—・ひけりとや」〈伊勢・一一四〉