ムガル‐ていこく【ムガル帝国】
《Mughal》インド史上、最大にして最後のイスラム帝国。1526年バーブルが建国。第3代アクバルは北インド全域を支配下に置き帝国の基礎を確立。第6代アウラングゼーブのとき最盛期を迎えた。その後...
むりょうていがく‐しゅくはくじょ【無料低額宿泊所】
社会福祉法の規定に基づいて、生計困難者に無料または低額で提供される宿泊施設。同法で定める第2種社会福祉事業に該当し、運営に際しては都道府県知事に届出が必要。 [補説]厚生労働省は、事業者に居住環...
めい‐し【名詞】
品詞の一。国文法では、自立語で活用がなく、文の主語となることができるもの。代名詞とともに体言と総称する。数詞などもこれに含まれる。意味上、固有名詞・普通名詞などに分けられるが、文法上は区別する必...
モンゴル‐ていこく【モンゴル帝国】
1206年、チンギス=ハンが建国したモンゴル民族支配の大帝国。モンゴル高原を中心に東は中国東北地方、西はロシアに至る広大な領域を支配した。チンギス=ハンの死後、キプチャク・チャガタイ・オゴタイ・...
ゆうりょう‐ろうじんホーム【有料老人ホーム】
老人福祉法に規定された高齢者向けの居住施設。入居者に食事の提供、入浴・排泄・食事の介護、洗濯・掃除等の家事、健康管理のいずれかのサービスを提供しているものをいう。老人福祉施設や認知症対応型老人共...
よう‐げん【用言】
単語を文法上の性質から分類したものの一。自立語の中で、活用があるもの。一般に動詞・形容詞・形容動詞の3品詞に細分される。⇔体言。
よんてん‐づえ【四点杖】
先端が枝分かれし、4点で接地している杖。通常の杖より安定性が高く、手を離しても自立する。
りそう‐せい【離巣性】
鳥のひなが孵化(ふか)直後巣を離れ、自立して生活する性質。地上で営巣するカモ・チドリ・キジなどにみられる。⇔留巣性。
り‐ちょう【李朝】
「李氏朝鮮」の略。
ベトナムの王朝の一。1009年、前黎朝の将軍李公蘊(りこううん)が自立して建国。昇竜(現ハノイ)を都とし、聖宗のとき国号を大越と改めた。大乗仏教、ついで儒教が行われた。1...
りつ【立】
[音]リツ(慣) リュウ(リフ)(呉)(漢) [訓]たつ たてる リットル [学習漢字]1年 〈リツ〉 1 足場を定めてたつ。まっすぐにたてる。「立錐(りっすい)・立像・立体/起立・屹立(きつ...