じゆうか‐きょうてい【自由化協定】
投資協定のうち、投資後に加えて参入段階においても内国民待遇や最恵国待遇などの付与を約束するもの。投資自由化協定。→保護協定
じゆうかくのう‐ほうしき【自由格納方式】
⇒フリーロケーションシステム
自由(じゆう)か死(し)か
《Give me liberty, or give me death》アメリカ独立戦争の指導者パトリック=ヘンリーがバージニアの下院で行った演説の中の言葉。私に自由を与えよ、しからずんば死を与えよ。
じゆう‐かって【自由勝手】
[名・形動]勝手気ままなこと。また、そのさま。「—な振る舞い」
じゆう‐かへい【自由貨幣】
時間の経過とともに減価する貨幣。発行日が明記され、一定期間ごとに定められた率または額が減価し、それを補うために印紙を貼るなどして元の額面として使うことが求められる。他の財物は時間とともに価値が逓...
じゆうかんこく‐とう【自由韓国党】
韓国の保守政党。1997年、盧泰愚(ノテウ)・金泳三(キムヨンサム)両元大統領の流れをくむ保守勢力が糾合(きゅうごう)しハンナラ党として結党。長く野党だったが、李明博(イミョンバク)・朴槿恵(パ...
じゆう‐が【自由画】
子供の個性や創造性を尊重し、欲するままに描かせる絵画。大正期の美術教育運動で山本鼎(やまもとかなえ)が提唱した。
じゆう‐がた【自由形/自由型】
競泳種目の一。どの泳ぎ方を用いて泳いでもよいが、競技では最も速く泳げるクロールが普通。フリースタイル。 [補説](長水路記録 2024年9月現在)▽50メートル世界記録男子:20秒91(2009...
じゆうがっこう【自由学校】
獅子文六の小説。昭和25年(1950)発表。終戦後の社会や道徳のゆがみを風刺した作品。「とんでもハップン」「ネバー好き」の流行語を生んだ。
渋谷実監督による映画の題名。昭和26年(1951)...
じゆう‐がまし・い【自由がましい】
[形]いかにも勝手である。わがままである。「—・うござりますがお早くお願ひ申します」〈伎・覗機関〉