けい‐らく【競落】
[名](スル)法律で「競落(きょうらく)」のこと。
けつ‐らく【欠落】
[名](スル)一部分が欠け落ちること。「金銭感覚が—している」「記憶の—部分」
げ‐らく【下落】
[名](スル)物価や相場、また、物事の価値などがさがること。「株価が—する」
げんかい‐しゅうらく【限界集落】
過疎などによって、65歳以上の高齢者の割合が50パーセントを超えるようになった集落。家を継ぐ若者が流出して、冠婚葬祭や農作業における互助など、社会的な共同作業が困難になった共同体。→限界団地
こう‐らく【攻落】
[名](スル)攻め落とすこと。「敵城を—する」
こう‐らく【黄落】
[名](スル)木の葉や果実が黄色に色づいて落ちること。「—期」《季 秋》「—の夜目にもしるき一樹かな/古郷」
こりつ‐しゅうらく【孤立集落】
1 外部とのつながりをもたない集落。 2 災害発生時に、道路や橋などが不通になることで外部とのつながりが遮断され、生活維持が困難になるおそれのある集落。
こんりん‐ならく【金輪奈落】
[名]「金輪際
1」に同じ。
[副]どこまでも。とことん。底の底まで。こんりんざい。「かう握ったら—、旗は切れてもちぎれても、…やみやみと渡さうかと」〈浄・布引滝〉
ごうほう‐らいらく【豪放磊落】
[名・形動]《「豪放」も「磊落」もほぼ同じ意味》度量が広く大胆で、小事にこだわらないこと。また、そのさま。「—な性格」
さか‐もがり【逆虎落】
「逆茂木(さかもぎ)」に同じ。