とう‐こう【登校】
[名](スル)授業を受けるために、または勤務するために学校へ行くこと。「小学生が集団で—する」⇔下校(げこう)。
とうじ‐ば【湯治場】
湯治のために行く温泉場。
とう‐じょう【東上】
[名](スル)西の地方から東方の都へ行くこと。ふつう、東京へ行くことをいう。⇔西下(さいか)。
とう‐せい【東征】
[名](スル)軍隊などが東方に行くこと。東方の敵を征伐すること。
とう‐ぜん【当然】
[名・形動]そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「—の帰結」「罪人が報いを受けるのは—だ」「至極—」 [副]それがあたりまえであるさま。「—自分で行くべ...
とうち‐ほう【倒置法】
文などにおいてその成分をなす語や文節を、普通の順序とは逆にする表現法。語勢を強めたり、語調をととのえたりするために用いられる。「どこに行くのか、君は」「起きろよ、早く」など。
とう‐と【到頭】
[副]「とうとう(到頭)」に同じ。「—長崎に行くことが出来ました」〈福沢・福翁自伝〉
とお‐がけ【遠駆け/遠懸け】
馬を駆って遠くまで行くこと。
とおく【遠く】
《形容詞「とおい」の連用形から》 [名]遠いところ。遠方。「—の町」「—へ行く」 [副]隔たりが大きいさま。はるかに。「先達には—及ばない」「—一〇〇〇年の昔から行われている」
とおし‐びきゃく【通し飛脚】
江戸時代、途中で人を替えずに、目的地まで一人で行く飛脚。