す‐ぎょう【修行】
《「す」は「しゅ」の直音表記》「しゅぎょう(修行)」に同じ。「山伏…去(い)ぬる七月より、—にまかりありくに」〈宇津保・忠こそ〉
す‐こう【数行】
「すうこう(数行)」に同じ。
すもう‐ぶぎょう【相撲奉行】
武家時代、相撲を行うときに臨時に置かれた職。
ずい‐こう【随行】
[名](スル)供としてつき従って行くこと。また、その人。おとも。「大臣の外遊に—する」「—員」
ずだ‐ぎょう【頭陀行】
頭陀の修行。
せいげんがい‐はっこう【制限外発行】
⇒限外発行
せい‐こう【征行】
1 征討に行くこと。出征。 2 旅行に出ること。「ネール河に浮ぶ所の河船を運び、六人の—をなさしめたり」〈村田文夫・西洋聞見録〉
せい‐こう【性行】
人の性質とふだんのおこない。「—不良」
せい‐こう【盛行】
[名](スル)盛んに行われること。「英会話の教室が—する」
せいち‐あんこう【生知安行】
《「礼記」中庸から》生まれながらに物事の道理に通じ、安んじてこれを実行すること。