そ‐い【素衣】
白色の衣服。しろぎぬ。
そい‐そしょく【粗衣粗食】
粗末な衣服と粗末な食事の意で、質素な暮らしをいう。
そう【装〔裝〕】
[音]ソウ(サウ)(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]よそおう [学習漢字]6年 〈ソウ〉 1 衣類などを着けて身繕いする。「装身具/軍装・女装・盛装・男装・武装・服装・扮装(ふんそう)・変...
そう‐い【僧衣】
僧がまとう衣服。法衣。そうえ。
そう‐うら【総裏】
衣服の身頃(みごろ)・袖などの全体に裏布をつけること。また、そのように仕立てた衣服。
そう‐え【草衣】
草を編むなどしてつくった粗末な衣服。隠者・僧などがまとう質素な衣。「—夕べの膚(はだへ)を隠さざれども」〈謡・関寺小町〉
そう‐がら【総柄】
布地や衣服の全体に模様がつけられていること。また、そのもの。「—の振袖(ふりそで)」
そう‐ふく【僧服】
僧尼の着用する衣服。僧衣。
そで【袖】
1 衣服の身頃(みごろ)について、両腕を覆うもの。和服ではたもとの部分を含めていう。「—をたくしあげる」 2 建造物・工作物などの本体の両わき、または片方にあるもの。門のわきの小さな門、机のわき...
そで‐うら【袖裏】
衣服の袖の裏につける布。