いとゆう‐むすび【糸遊結び】
衣類・調度につける色糸の飾り結び。
いろ‐おち【色落ち】
[名](スル)布や衣類などを洗ったときに色が落ちること。「—したジーンズ」
いわ‐たけ【岩茸/石茸】
イワタケ科の地衣類。花崗岩(かこうがん)などの上に生える。葉状でほぼ円形に広がり、直径5〜25センチ。表面は褐色。酢の物・てんぷらなどにして食べる。《季 秋》
ウエア【wear】
衣類。「スキー—」
ウエット‐クリーニング【wet cleaning】
水で衣類を洗うこと。特に、ドライクリーニングでは落ちない水溶性の汚れを除去する際に、衣類が傷まないように力を抑えて水洗いすること。
ウオッシャブル【washable】
洗濯がきくこと。色が落ちたり、縮んだりすることなしに洗濯ができること。また、そのような衣類。
ウオッシュ‐アンド‐ウエア【wash-and-wear】
衣類が、洗っても型が崩れず、アイロンなどの必要もなくすぐに着られること。また、そうした衣類。ポリエステル系の合成繊維で作る。
ウオークイン‐クロゼット【walk-in closet】
《「ウオークインクローゼット」とも》人が歩いて出入りできる洋風の納戸。大型の衣類収納スペース。WCL。WIC。
うち‐かけ【打(ち)掛(け)/裲襠】
《他の衣類の上から打ち掛けて着るところから》 1 着流しの重ね小袖の上に羽織って着る小袖。近世の武家女性の礼服。公家の場合は掻取(かいどり)と呼んで用い、町家でも、時に拝領と称して式服に用いた。...
うち‐ばん【打(ち)盤】
1 能楽の囃子方(はやしかた)が鼓などのけいこをするとき、張り扇で打ち鳴らす板。 2 洗濯した衣類を棒でたたいて柔らかくするのに使う木製の台。