モデリング【modeling】
1 模型を作ること。 2 彫刻で、塑像(そぞう)における肉付けをすること。 3 絵画で立体感を出すこと。 4 コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体の形状を決定すること。この段階では、物...
もみ‐がわ【揉み皮/揉み革】
なめし皮の表面を削り、もんで柔らかにしたもの。表面に細かい皺(しぼ)がある。韋(おしかわ)。
もめん‐どうふ【木綿豆腐】
豆乳に凝固剤を入れ、固まりはじめたものを型箱に流し込み、敷いてある木綿布で余分の水をこして締め固めた豆腐。表面に木綿の布目がつく。→絹漉(きぬご)し豆腐
も‐よう【模様】
1 織物・染め物・工芸品などに装飾として施す種々の絵や形。また、ものの表面にあらわれた図形。文(あや)。文様。「美しい—の木目」「幾何学的な—」 2 物事のありさま。ようすや経過。「現場から事件...
もん【紋/文】
1 物の表面に表された図形。あや。紋様。「波形の—を描く」 2 代々その家で定め伝えられる家のしるし。紋所。定紋(じょうもん)。「—のついた羽織」
もん‐ぐるま【文車/紋車】
網代(あじろ)車の一。網代で覆った箱の表面に、家紋を描いた車。文(あや)の車。
もん‐よう【文様/紋様】
調度・器物・衣服などの表面に装飾された図形。同じ図柄の反復繰り返しによって構成されるものをいうことが多い。模様。
モース‐の‐こうどけい【モースの硬度計】
ドイツの鉱物学者モース(F.Mohs[1773〜1839])が、鉱物の硬度(モース硬さ)を示すために選んだ10種の標準鉱物。これで試料鉱物の表面を順次ひっかき、硬度を決める。 [補説]硬度と標準...
やき‐いい【焼き飯】
表面を焼いたにぎりめし。やきむすび。「重菓子入れに—」〈浮・五人女・二〉
やき‐いろ【焼(き)色】
焼いたときに表面につく色。「ステーキに—をつける」「—の美しい陶器」