かつ‐また【且つ又】
[接]上に述べた事柄に、さらに他の事柄を重ねて言うのに用いる語。その上また。「正確さ、—迅速さが要求される」
かり‐おき【仮置き】
[名](スル) 1 一時その場所に置くこと。しばらくの間、そこに置いておくこと。「残骸を現場の片隅に—する」「資材の—場」 2 (「確定」に対し)状況によっては変更もあり得る、間に合わせのもので...
かりゅう‐こうてい【下流工程】
《lower process》情報システムの開発工程のうち、要求される仕様に基づいて実際にソフトウエアを構築し配備する工程のこと。→上流工程
かん‐てつ【貫徹】
[名](スル)意志・方針・考え方などを貫き通すこと。最後までくじけずに続けること。「要求を—する」「初志—」
かん‐べん【勘弁/勘辨】
[名](スル) 1 他人の過失や要求などを許してやること。堪忍。「今度だけは—してやる」「保証人になる話は—してもらった」 2 物事のよしあしをよく考えること。「心身の不完全は…其人の罪にあらざ...
がいこうてき‐ほご【外交的保護】
外国にいる自国民が受けた損害について、本国がその国に対し外交手続きによって適切な救済を与えるよう要求すること。
きき‐い・れる【聞(き)入れる】
[動ラ下一][文]ききい・る[ラ下二] 1 人の要求や願いなどを聞いて、承知する。「申し出を—・れる」「忠告を—・れる」 2 身を入れて聞く。耳を傾ける。「いかなる大事あれども、人の言ふ事—・れ...
きき‐とど・ける【聞(き)届ける】
[動カ下一][文]ききとど・く[カ下二] 1 要求や願いなどを聞いて承知する。聞き入れる。「要請がようやく—・けられた」 2 注意して聞き確かめる。「—・けてみづからがそれよと声をかくるまで」〈...
き・く【聞く/聴く】
[動カ五(四)] 1 音・声を耳に受ける。耳に感じ取る。「物音を—・く」「見るもの—・くものすべてが珍しい」「鳥の声も—・かれない」 2 (聴く)注意して耳にとめる。耳を傾ける。「名曲を—・く」...
きた‐マケドニア【北マケドニア】
バルカン半島中部の国。首都スコピエ。1945年、ユーゴスラビアを構成する共和国の一となったが、1991年にその解体再編に伴い独立。北マケドニア共和国。人口207万(2021)。 [補説]旧称はマ...