こ‐はば【小幅】
[名・形動] 1 普通より幅の狭いこと。また、そのさま。⇔大幅。 2 織物の幅の規格で、鯨尺9寸5分(約36センチ)幅のもの。日本の反物の一般的な幅。並幅。→大幅 →中幅 3 数量・価格などの変...
こ‐びたい【小額】
1 ひたい。ひたいについてのちょっとした動作にいう。「判官(はうぐわん)あまりの嬉しさに、—はったと打って」〈狂言記・那須与一〉 2 江戸時代の髪の結い方で、額を狭く見せるもの。
コミュニケーション‐ギャップ【communications gap】
相互に理解しあうべきコミュニケーションで、その理解の仕方や価値観の相違、情報の不足などにより、食い違いを見せること。
ご‐かいちょう【御開帳】
《「おかいちょう」とも》 1 「開帳1」に同じ。「善光寺—」 2 ストリップショーで、女性が陰部を見せること。
御覧(ごらん)に入(い)・れる
「見せる」の謙譲語。見せる相手を敬っていう。お見せする。「ご満足の行く演技を—・れましょう」
ゴール‐セレブレーション【goal celebration】
サッカーで、ゴールを決めた選手が見せる、ポーズをとる、踊るなどのパフォーマンスのこと。チームメートとともに行うこともある。ゴールパフォーマンス。
さし‐だし【差(し)出し】
1 差し出すこと。 2 母屋(もや)からさしかけに張り出した下屋(げや)。 3 芝居の舞台、特に花道で、役者の顔をよく見せるため、柄のついた燭台(しょくだい)を二人の後見が前後から差し出すもの。...
さらけ‐だ・す【曝け出す】
[動サ五(四)] 1 隠すところなく、すべてを現す。ありのままを見せる。「内情を—・す」「弱点を—・す」 2 追い出す。「おらあ女房を—・してしまって」〈滑・膝栗毛・発端〉
さら・ける【曝ける】
[動カ下一]隠さずにすっかり見せる。「妾(わた)くしの楽屋を悉皆(すっかり)—・けて御覧に入れます」〈魯庵・社会百面相〉
サンタン‐メーキャップ【suntan makeup】
小麦色に日焼けした肌のように見せる化粧法。また、日焼けした肌に合うような化粧を施すこともいう。