どう‐い【動意】
株式や為替などの相場で、動きのなかった価格が少しずつ動き始めること。主に上がり始めるときにいう。「—を見せる」「—づく」
どうぶつ‐えん【動物園】
世界各地から集めた種々の動物を飼育し、調査や保護、教育、娯楽などを目的に広く一般に見せる施設。 [補説]日本では、明治15年(1882)開園の上野動物園が最初。
ドリル‐チーム【drill team】
スポーツなどで、自軍チームの応援のために厳しく、正確に訓練された行進や体操などの模範演技を見せるチーム。
どんつく
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「神楽諷雲井曲毬(かぐらうたくもいのきょくまり)」。3世桜田治助作詞、5世岸沢式佐作曲。弘化3年(1846)江戸市村座初演。太神楽の風俗を舞踊化したもの。「...
なき‐つら【泣(き)面】
泣いた顔つき。また、泣き出しそうな顔つき。泣き顔。泣きっ面。「—を見せる」
にばん‐かん【二番館】
一番館(封切り館)の次に、新しい映画を見せる映画館。
にまい‐め【二枚目】
1 歌舞伎の役柄で、主に恋愛場面を見せる美男の立ち役。江戸時代の劇場で、表の看板の右から2番目に名が書かれたところからいう。また一般に、演劇・映画などの美男役。→三枚目 2 《1から転じて》美男...
年季(ねんき)が入(はい)・る
1 長い間修練を積んで確かな腕をしている。「年季が入った技を見せる」 2 道具などが長く使い込まれている。老朽化している。「年季が入った万年筆」 [補説]「年期が入る」と書くのは誤り。
ねん‐とう【粘投】
[名](スル)野球で、投手が窮地をしのぎながら粘り強く投球すること。「ルーキーが—を見せる」
のりいれ‐がみ【糊入れ紙】
色を白く見せるため、米糊を加えて漉(す)いた杉原紙(すぎはらがみ)。