じゅく‐らん【熟覧】
[名](スル)念を入れて詳しく見ること。「通達を—する」
ジュロン‐やちょうこうえん【ジュロン野鳥公園】
《Jurong Bird Park》シンガポール南西部、ジュロン地区にある鳥類園。約600種、8000羽の野鳥が飼育されている。約2万平方メートルの巨大な鳥舎には、熱帯雨林の木々と世界最大級の人...
じゅんてんちょう‐えいせい【準天頂衛星】
準天頂軌道をとる人工衛星。地球上のある地点から見ると、天頂付近に長時間とどまって見える。→準天頂衛星システム
じょうく‐うた【畳句歌】
1首の中に同じ語句を重ねて詠んだ歌。「月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」「明(あか)明や明明明や明明や明明明や明明や月」などの類。
じょうせつ‐てん【常設展】
美術館・博物館などで、期限を設けず、いつも見ることができる展示。多くはその施設の所蔵品で構成される。→企画展
じろ‐じろ
[副]無遠慮に目を向けるさま。「そんなに—(と)人の顔を見るな」
じろり
[副]目玉を動かして、鋭い目つきで見るさま。じろっ。「—と一瞥(いちべつ)する」
じん‐ぶつ【人物】
1 ひと。人間。「偉大な—」「登場—」 2 人柄。ひととなり。「面接試験では主として—を見る」「—は確かだ」 3 人格・才能などのすぐれた人。人材。「肚のすわった、なかなかの—だ」 4 描画の対...
じん‐もく【人目】
1 人の目。 2 人の見る目。ひとめ。「邪法を行い、—を惑わし」〈芥川・尾形了斎覚え書〉
す
[助動][さ|し|す|す|せ|せ]《上代語》四段・サ変動詞の未然形に付く。軽い尊敬、または親愛の意を表す。…なさる。「我が形見見つつ偲(しの)はせあらたまの年の緒長く我も思はむ」〈万・五八七〉 ...