てん‐ぼう【展望】
[名](スル) 1 遠くまで見渡すこと。また、そのながめ。見晴らし。「—がきく」「屋上から市街を—する」 2 社会の動き、人生の行く末などを見渡すこと。見通すこと。見通し。「将来に対する—がない...
てんぼう‐だい【展望台】
周辺の展望がきく高台。また、そのようにつくられた高い建物。見晴らし台。
ハイデッカー‐バス【high-decker bus】
通常より床面の高いバス。見晴らしがよいうえに、床下に多量の荷物を積めるので、観光用に用いられる。また、長距離バス路線への採用も多い。
は・れる【晴れる/霽れる】
[動ラ下一][文]は・る[ラ下二] 1 ㋐雲や霧などが消えてなくなる。「青く—・れた秋空」「靄(もや)が—・れる」 ㋑雨や雪が降りやむ。「午後には雨が—・れる」 2 心のわだかまり・悩みなどがな...
ふさくい‐さいむ【不作為債務】
債務者の不作為、すなわち一定のことをしないことを給付の内容とする債務。競業をしない、見晴らしを妨げる建築をしないなど。→作為債務
み‐はらし【見晴(ら)し】
1 広く遠くまで見渡すこと。また、その景色。眺望(ちょうぼう)。「霧もなく—がきく」「山頂からの—がいい」 2 「見晴らし台」に同じ。