じ‐ぶん【自分】
[代] 1 反射代名詞。その人自身。おのれ。「—を省みる」「—の出る幕はない」「君は—でそう言った」 2 一人称の人代名詞。われ。わたくし。「—がうかがいます」 [補説]江戸時代、「御自分」の形...
じ‐ぼ【慈母】
いつくしみ深い母親。また、母親を敬愛していう語。
ジャガタラ‐ぶみ【ジャガタラ文】
江戸初期、幕府の鎖国政策によってジャガタラに追放された在留欧人の日本人妻やその混血児たちが、日本の親類や知人に送ってきた手紙。
ジャクソン【Joe Jackson】
[1888〜1951]米国のプロ野球選手。本名ジョセフ=ジェファーソン=ジャクソン(Joseph Jefferson Jackson)。1911年にメジャーリーグで打率4割を記録。「シューレスジ...
じゃこうのま‐しこう【麝香の間祗候】
旧制で、華族・親任官および維新に功労のあった者に与えられた資格。麝香の間に祗候し、天皇の相手などをした。
じゃしん‐ぶっこう【蛇心仏口】
執念深く陰険な心を持ちながら、口先だけは仏のように親切であること。
ジャスワント‐タダ【Jaswant Thada】
インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルにある霊廟(れいびょう)。旧市街北部の丘の上に位置する。19世紀末、藩王ジャスワント=シン2世の墓所として建造。白大理石を用いた白亜の建物であり、精緻...
じゃ‐らい【射礼】
主に平安時代に宮中で行われた年中行事。正月17日に豊楽院(ぶらくいん)または建礼門の前で、天皇臨席のもとに親王以下五位以上および六衛府の官人が参加して射技を披露したもの。終了後には宴が開かれ、禄...
ジャンヌレペレ‐てい【ジャンヌレペレ邸】
《Villa Jeanneret-Perret》スイス西部の都市ラショードフォンにある建物。同地出身の建築家ル=コルビュジェが独立して最初に手がけた建物で、1912年に両親の邸宅として建造。
じゅ【授】
[音]ジュ(呉) [訓]さずける さずかる [学習漢字]5年 手わたす。さずける。「授戒・授業・授受・授賞・授与/教授・口授(こうじゅ・くじゅ)・親授・天授・伝授」