ち‐かく【地角】
1 大地のすみ。遠く隔たった土地の果て。 2 岬(みさき)のこと。地嘴(ちし)。
ちこつ‐かかく【恥骨下角】
⇒下角3
ちへい‐ふかく【地平俯角】
ある地点で実際に見える地平線と天文学的な地平線とのなす角度。
ちゅうしん‐かく【中心角】
円の二つの半径が挟む角。円周上の弧の両端と円の中心とを結んでできる角。
ちょう‐かく【頂角】
三角形で、底辺に対する角。二等辺三角形では等辺に挟まれた角。
ちょっ‐かく【直角】
[名・形動]垂直に交わる二直線のなす角。90度の角。また、その角度をなしているさま。「T字路を—に曲がる」
チョンガー【総角】
《(朝鮮語)》独身の男。また、その人をからかっていう称。 [補説]本来は、朝鮮で丁年に達しても未婚でいる男子のこと。
つの【角】
1 動物の頭部に突き出た、堅い骨質や角質のもの。「牡鹿(おじか)の—」 2 物の表面などに突き出ているもの。とがったもの。「かたつむりの—」 3 その形相が角を生やした鬼に似るとして、女性の嫉妬...
てい‐かく【底角】
三角形の底辺の両端の角。ふつう二等辺三角形についていう。
てんがい‐ちかく【天涯地角】
二つの地が非常に離れていること。また、遠く離れた所。