ひょう‐しゃく【評釈】
[名](スル)詩歌や文章を解釈し、批評を加えること。また、そのもの。「古典を—する」
びゃっこつうぎ【白虎通義】
中国、後漢の儒学書。4巻。班固撰。後漢の章帝が宮中の白虎観に諸学者を集め、五経の解釈の異同を討議させた結果を記録編集したもの。白虎通。
ピー‐シー‐エス【PCS】
《program component score》フィギュアスケートの採点基準の一。スケート技術、演技力、要素のつなぎ、振り付け、曲の解釈を採点し、総計した点数。構成点。→ティー‐イー‐エス(T...
フォニックス【phonics】
音声学的解釈に基づいて、綴(つづ)りと発音の関係を語学初心者に学ばせる指導法。
ふわ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ふわふわとひるがえる。「スカートの裾が—・く」 2 気持ちに落ち着きがなくなる。「左(そ)う—・いた所ばかりから出来上ってるように解釈されちゃ可哀想だ」〈漱石・明暗〉
ブイワップ【VWAP】
《Volume Weighted Average Price》当日の取引における価格ごとの出来高を加味して、平均した株価のこと。当日の売買代金を当日の出来高で割って算出する。その日にその銘柄を購...
ぶ‐ぶん【舞文】
1 自分勝手に言葉をもてあそんで自分に有利な文章を書くこと。また、その文章。「—を弄(ろう)する」 2 自分勝手な解釈で法律を濫用すること。
ブルース‐ロック【blues-rock】
1960年代半ばに登場した、ブルースに強く影響されたロック音楽。リズムアンドブルース(R&B)をロック的に解釈し、エレキギターを中心とする小編成のバンドでアンサンブルと即興に重点を置いて演奏を展...
ぶんけん‐がく【文献学】
《(ドイツ)Philologie》文献の真偽の考証・本文の確定・解釈などを行い、民族や文化を歴史的に研究する学問。書誌学との関連が深いことから、その意に用いられることもある。
ぶんり‐かいしゃく【文理解釈】
法律の解釈において、条文中の語句や文章の文法的な意味を重視する方法。⇔論理解釈。