あい‐づま【合褄/相褄】
和服で、襟先の位置の衽(おくみ)。また、そこで計る衽の幅。合褄幅。
アウデワーター【Oudewater】
オランダ中部、ユトレヒト州の町。ユトレヒトの南西約20キロメートル、ホランセアイセル川沿いに位置する。魔女狩りで使用された、魔女の疑いがある女性の体重を計るための秤(はかり)が現存する。アウデワ...
いと‐みゃく【糸脈】
患者の脈どころに糸を掛け、その端を持って糸に伝わる脈を計ること。昔、貴人などの肌に直接触れることを避けるために行われた。
きそ‐たいおん【基礎体温】
基礎代謝が行われている状態のときの体温。普通は朝、目を覚ました直後に舌下で計る。女性では、排卵後に体温の上昇がみられるので、受胎調節や健康管理に応用される。BBT(basal body temp...
きだ【段/常】
《「きた」とも》 [名] 1 布などの長さを計る単位。反(たん)。「庸布(ちからぬの)四百(よほ)—」〈天武紀〉 2 田畑の面積の単位。段(たん)。「およそ田は、長さ三十歩、広さ十二歩を—とせ...
き‐てん【基点】
1 距離や時間を計るとき、もとになる点や場所。 2 考えや行動のもととなるところ。
きり‐ひなわ【切(り)火縄】
適当な長さに切った火縄。火縄銃に点火したり、タバコに火をつけたりするほか、時間を計るのにも用いた。
グアテマラのしゅうまつ【グアテマラの週末】
《原題、(スペイン)Week-end en Guatemala》グアテマラの小説家アストゥリアスの小説。1956年、アルゼンチンのブエノスアイレスで刊行。アルベンス民主政権の追い落としを計るカス...
けい‐き【計器】
物の長さ・重さ、また、速さなどを計る器械。計量器械。メーター。
けい‐じ【計時】
[名](スル)競技などで所要時間を計ること。また、その時間。「正式に—された記録」