せき‐さん【積算】
[名](スル) 1 数を次々に加えて計算すること。また、その合計した数値。累計。「毎月の生産額を—する」 2 必要な費用を見積もって計算すること。見積もり。
せきぶんけいさんきょうてい【積分計算教程】
《(ラテン)Institutionum calculi integralis》スイスの数学者、オイラーの著作。1768年から1770年にかけて、全3巻を刊行。「無限小解析入門」「微分計算教程」と...
せっけい‐こうずいい【設計洪水位】
ダムに設計洪水流量が流入しても安全が保たれる、限界の水位。設計・強度計算の基準となる。→サーチャージ水位 →常時満水位 →洪水期制限水位
せっけいこうずい‐りゅうりょう【設計洪水流量】
ダムの集水地域で想定される最大の大雨・洪水時に、計算上、ダムに流入すると予想される水の量。
せっけい‐ずしょ【設計図書】
設計の内容を示す書類。ふつう図面・仕様書・構造計算書からなる。
セル【cell】
《小部屋の意》 1 細胞。 2 スプレッドシート(表計算ソフト)の、ます目の一つ。 3 携帯電話やPHSなどの移動体通信における、基地局の電波が届く範囲(通信可能エリア)のこと。 4 電池。「フ...
セル‐ポインター【cell pointer】
スプレッドシート(表計算ソフト)における操作対象となるセル(枡目)を示す太枠や反転表示のこと。
せんきょ‐かい【選挙会】
開票結果に基づき、各候補者の得票総数を計算し、当選人を決定する手続きを行う機関。選挙長がその事務を担任する。
せんけいかいどく‐ほう【線形解読法】
暗号解読の手法の一つ。暗号化に使われた関数を、より簡単な関数に置き換える線形近似を行い、近似させた関数を解読することによって、少ない計算量で暗号解読をする手法。平成5年(1993)、松井充(みつ...
せんこう‐だい【線香代】
1 線香の代金。香料。香典。 2 《昔、揚げ代を計算するのに線香をとぼして時間を計ったところから》芸者・娼妓(しょうぎ)の揚げ代。玉代(ぎょくだい)。花代。