モニタリング【monitoring】
[名](スル)監視すること。観察し、記録すること。
もの‐かき【物書(き)】
1 文章を書くこと。また、それを職業とする人。 2 文書・記録を書く役。書き役。書記。「南部に便宜の—して居たりける程に」〈盛衰記・二九〉
もん‐じょ【文書】
1 書きつけ。書類。ぶんしょ。「古—」「紙背—」 2 古文書学で、ある人から他の人にあてて発給され、何らかの効果を期待された書きもの。他の人を意識しないものは記録という。
もんちゅう‐じょ【問注所】
鎌倉・室町幕府の政務機関。鎌倉幕府では訴訟の審理や文書作成などを管掌。室町幕府では主に文書・記録の保管をつかさどった。
モーション‐アクター【motion actor】
コンピューターゲームやアニメーション制作、映画撮影などで、モーションキャプチャーで動きを記録するために、センサーや目印を身体につけて演技する俳優。
モーション‐キャプチャー【motion capture】
三次元空間における人体や動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法の一。頭部や手足の関節など、動作の基本要素となる部分に何らかの印やセンサーを取り付け、空間内でのそれらの動きを...
モーション‐ジェーペグ【モーションJPEG】
《motion JPEG》映像データ圧縮方式の一。画像をフレームごとにJPEG方式で圧縮して記録する。圧縮効率はMPEGより悪いが、フレームごとの映像編集が容易である。MJPEG。
やかず‐はいかい【矢数俳諧】
俳諧形式の一。一昼夜または1日の間に独吟で句数の多さを競う俳諧興行。京都三十三間堂の通し矢の数を競うのに倣ったもの。初め大句数(おおくかず)と称した。延宝5年(1677)大坂生玉(いくたま)の本...
やくざいふくよう‐れき【薬剤服用歴】
薬剤師が患者ごとに作成する、服薬についての記録。処方薬・処方日・服薬状況・既往歴・副作用・薬剤師からの指導内容などについて記入する。薬歴(やくれき)。
や‐ちょう【野帳】
1 ⇒のちょう1 2 野外で用いる手帳。実地調査のための記録帳。フィールドノート。