きぬがさ‐さちお【衣笠祥雄】
[1947〜2018]プロ野球選手。京都の生まれ。広島東洋カープで活躍。昭和62年(1987)6月、米国メジャーリーグの連続試合出場記録2130試合を破り、以降、同年の引退まで2215試合連続出...
き‐ふ【棋譜】
碁・将棋の対局での手順を記録したもの。
きぶつそんかいとう‐ざい【器物損壊等罪】
他人の所有物を損壊するなどして、その価値を減少・滅失させる罪。刑法第261条が禁じ、3年以下の懲役または30万円以下の罰金、もしくは科料に処せられる。親告罪の一つ。器物損壊罪。器物破損罪。 [補...
き‐ぶん【記文】
記録した文。記事文。「論文といい—といい…工風を要する事にて」〈逍遥・小説神髄〉
き‐ぶん【記聞/紀聞】
聞いた事を書くこと。また、その記録。聞き書き。「西洋—」
きむら‐ひでまさ【木村秀政】
[1904〜1986]航空機設計者。青森の生まれ。昭和13年(1938)設計の航研機が1万1600キロの長距離飛行世界記録を樹立。第二次大戦後、初の国産旅客機YS11を開発。
キャップストーン‐アプローチ【Capstone Approach】
米国の国立公文書記録管理局(NARA)が開発した、政府職員の電子メールを自動的に保存するシステム。すべてのメールが3〜7年間、幹部職員のものは永久に保存される。
キャリア‐ハイ【career-high】
競技選手にとって、自身最高の記録や成績のこと。「—を更新する」
きゅう‐かざん【休火山】
噴火の記録はあるが、長い間、噴火していない火山。かつて火山を死火山・活火山とともに三つに分類していたときの一。近年この語は用いなくなった。
きゅう‐じ【旧辞】
1 古い記録。 2 日本古代の口承された神話・伝説を記録したもの。古事記編纂(へんさん)の主要な資料。また、日本書紀の編纂にも利用された。本辞(ほんじ)。くじ。→帝紀(ていき)