ぜつえん‐きょうちょう【絶縁協調】
電気設備に発生しうる雷サージなどの異常電圧に対し、各種機器の絶縁強度に対応する避雷器を設置することで絶縁破壊事故を最小限に止めるような設計をすること。
ゼレナーホラ‐の‐じゅんれいきょうかい【ゼレナーホラの巡礼教会】
《Kostel Svatého Jana Nepomuckého na Zelená Hora》チェコ東部、プラハの南東約150キロメートルのゼレナーホラにある教会。ボヘミア王バーツラフ4世の怒...
ゼンパーオーパー【Semperoper】
ドイツ東部、ザクセン州の都市ドレスデンにある州立歌劇場の愛称。1841年にザクセン王国の宮廷歌劇場として、ゼンパーの設計により建設。第二次大戦で大きな被害を受けたが再建された。東ドイツ時代の名称...
ぜんほうこう‐しゃりん【全方向車輪】
車体を前後・左右・斜めなど、あらゆる方向に平行移動させたり、旋回させたりできるよう設計された車輪。メカナムホイール・オムニホイールなどがある。全方向移動車輪。全方向ホイール。全方向性ホイール。
ソフトウエア‐ハウス【software house】
コンピューターのプログラム開発・販売・保守やシステム設計を行う会社。ソフトハウス。
ソフトウエア‐むせん【ソフトウエア無線】
ハードウエアではなくソフトウエアを変更することで、さまざまな通信方式に切り替えられる無線機。また、そのような無線通信システムのこと。容易に周波数や変調方式変えることができ、設計や検証をソフトウエ...
ソリス‐げきじょう【ソリス劇場】
《Theatre Solis》ウルグアイの首都モンテビデオにある国立劇場。市街中心部の独立広場に面する。19世紀半ばに、イタリアの建築家カルロ=ズッキの設計により建造。ギリシャ神殿風のファサード...
ソルベー‐てい【ソルベー邸】
《Hôtel Solvay》ベルギーの首都ブリュッセルにある邸宅。20世紀初頭に建築家ビクトル=オルタの設計により、ソルベー法の発明で知られる化学者・実業家エルネスト=ソルベーの息子アルマンドの...
ソンバトヘイ‐だいせいどう【ソンバトヘイ大聖堂】
《Szombathelyi székesegyház》ハンガリー西部の都市ソンバトヘイにあるバロック様式の大聖堂。同国第三の規模を誇る。18世紀末から19世紀初めにかけて、オーストリアの建築家メ...
ぞうへい‐しょう【造兵廠】
旧日本陸海軍で、兵器・弾薬・車両・艦船などの購入・設計・製造・修理などを担当した機関および工場。