リアライズ【realize】
[名](スル) 1 現実化すること。「建設計画を—する」 2 実感すること。悟ること。
リアルト‐ばし【リアルト橋】
《Ponte di Rialto》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある、大運河(カナルグランデ)に架かる橋。13世紀頃は木製の跳ね橋だったが、16世紀末にアントニオ=ダ=ポンテの設計によ...
りき‐てん【力点】
1 てこの原理を応用した道具で物を動かすときに力を加える所。→支点 →作用点 2 重視する所。主眼。「機能に—を置いた設計」
りくぐん‐ぞうへいしょう【陸軍造兵廠】
陸軍の兵器・弾薬・器材などの考案・設計・製造・修理などをする施設。旧日本陸軍では大正12年(1923)に砲兵工廠を改称して設置。本廠を東京赤羽(のち福岡県小倉)に置き、各地の工廠を管轄した。
リスク【RISC】
《reduced instruction set computer》目的に合わせ中央処理装置を制御する命令数を削減・簡素化して、処理を高速化する形式のコンピューター。また、その設計様式。縮小命令...
リファレンス‐デザイン【reference design】
半導体チップなどの製造業者が応用製品の開発業者に提供する設計図。または、実装を前提としたモデル。応用製品の開発の効率化を図ることができる。参照設計。
リュステムパシャ‐モスク【Rüstem Paşa Mosque】
トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街にあるイスラム寺院。16世紀半ば、オスマン帝国のスルターン、スレイマン1世の娘婿の宰相リュステム=パシャにより、宮廷建築家ミマール=スィナンの設計で建造。...
リュブリャーナ‐だいせいどう【リュブリャーナ大聖堂】
《Ljubljanska stolnica Sv. Nikolaja》スロベニアの首都リュブリャーナにある大聖堂。もともとゴシック様式の教会があったが火災で焼失し、その跡に18世紀初頭にイエズス...
リレーショナル‐データベース【relational database】
データベースの方式の一。また、その方式で設計されたデータベース。データを複数の項目で構成された表で表す。固有の管理番号や項目名により、データを容易に抽出したり、結合したりできる。コンピューターを...
ルイスバラガン‐てい【ルイスバラガン邸】
《Casa Estudio Luis Barragán》メキシコの首都メキシコシティーにある邸宅。市街南西部、チャプルテペック公園の南に隣接する。同国を代表する建築家ルイス=バラガンが設計した自...