アイティーエスエス‐プラス【ITSSプラス】
《IT skill standard+》経済産業省が定めた、第四次産業革命に向けて必要とされる個人のITに関わる能力を客観的に評価するための指標。従来のITスキル標準に加え、IoT・アジャイル開...
アイティースキル‐ひょうじゅん【ITスキル標準】
経済産業省が定めた、個人のITに関わる能力を客観的に評価するための指標。ITサービス関連業をマーケティング・セールス・コンサルタントなど11の分野に分類し、それぞれ最大7段階で能力のレベルを定義...
アウトカム‐ひょうか【アウトカム評価】
事業活動の実態や成果を評価する手法の一つ。事業の実施によって生じた人々の意識や行動に生じた変化など、事業の成果・効果(アウトカム)をもとに、目標の達成度を評価する。→アウトプット評価
アウトプット‐ひょうか【アウトプット評価】
事業活動の実態や成果を評価する手法の一つ。各種活動の実施回数や参加者数など、事業の実施量(アウトプット)をもとに、事業が計画通りに実施されているか評価する。→アウトカム評価
アプリシエート【appreciate】
[名](スル)高く評価すること。大いに尊重すること。「不鮮明な態度ではどの陣営からも—されない」
アールエムエス‐りゅうじょうど【RMS粒状度】
《root mean square granularity》写真用フィルムや印画紙など露光後の感光材料における、感光粒子の粒状性を客観的に評価する指標。粒状の濃度のばらつきを、平均濃度からの偏差...
イベント‐アトリビューション【event attribution】
異常気象などの極端な事象の発生確率を、地球温暖化などの長期的な変化との関係で表すこと。また、その研究手法。具体的には、ある観測点において、ある年の8月の平均気温が1度高かったとき、温暖化を考慮し...
インフォメーション‐レシオ【information ratio】
投資信託の運用成績を評価するための指標の一つ。収益を得るために、どの程度リスクが取られたのかを示す。情報比。 [補説]評価する投資信託とベンチマークの収益率の差を、トラッキングエラーで割って得られる。
ウィップ【WHIP】
《walks plus hits per inning pitched》野球で、投手の能力を評価する指標の一。被安打数と与四球数の合計を投球イニングで割ったもので、投手が1投球回あたりに許す出塁...
うんゆあんぜん‐マネージメント【運輸安全マネージメント】
国土交通省が運輸事業者の安全管理体制について確認・助言する制度。平成17年(2005)のJR福知山線脱線事故などをきっかけとして、事故を未然に防止する目的で創設された。国土交通省の調査官や地方運...