し‐じん【詞人】
詩文を作る人。詩人。文人。
し‐せん【詞先】
歌謡曲など、歌詞のある楽曲を制作する際に、作曲より先に作詞を行うこと。⇔曲先。
し‐そう【詞宗】
詩や文章の達人。また、文人・学者の敬称。
し‐そう【詞藻】
1 言葉のあや。修辞。「豊かな—の文」 2 文章や詩歌。「婦女に対する愛の自ら—の上にあらわれしも多かるべく」〈子規・墨汁一滴〉 3 詩文に対する才能。「—豊かな青年」
し‐だん【詞壇】
文人の社会。文壇。詞林。
し‐ち【詞致】
言葉や文章の趣。
し‐はく【詞伯】
詩文を巧みに作る人。詩文の大家。
し‐りん【詞林】
1 詩文を多く集めた書。 2 詩人・文人の仲間。文壇。 3 辞書。