しょう‐えい【唱詠】
詩歌を吟ずること。吟詠。
しょう‐えい【觴詠】
《「觴」はさかずきをさす意》酒を飲み、詩歌を吟詠すること。
しょう‐えい【誦詠】
詩歌・文章などを声に出して読むこと。詠誦。
しょう‐しゅう【唱酬】
互いに詩歌・文章を作って、やりとりすること。唱和。
しょうふう‐ろうげつ【嘯風弄月】
《風にうそぶき、月をもてあそぶの意》天地自然の風物を友として、詩歌・風流を楽しむこと。
しょう‐わ【唱和】
[名](スル) 1 一人がまず唱え、続いて他の多くの人たちが同じ言葉を唱えること。「万歳を—する」 2 一方の作った詩歌に答えて、他方が詩歌を作ること。
しらべ【調べ】
1 必要な情報を得るためにいろいろ調べること。調査。 2 不都合な点がないかどうか確かめること。点検。 3 事実を知るために問いただすこと。尋問。「警察の—を受ける」 4 音楽を奏すること。また...
しり‐とり【尻取り】
1 前の人の言った語の最後の一音を取って、それで始まる新しい語を次々に言い続けていく言葉の遊び。「くり・りす・すみ…」など。 2 前の詩歌や文句の終わりの言葉を、次の句の頭に置いて次々に言い続け...
し‐りょう【詩料】
詩歌の題材。詩材。
しん‐けい【真景】
実際の景色。実景。「詩人が詩歌をものして—を写し、真情を吐き」〈逍遥・小説神髄〉