せっ・する【節する】
[動サ変][文]せっ・す[サ変] 1 限度を越えないようにする。控えめにする。「飲食を—・する」 2 むだを省いて切り詰める。節約する。「経費を—・する」
せっちん‐づめ【雪隠詰(め)】
1 将棋で相手の王将を、盤の隅に追い込んで詰めること。 2 逃げ場のない所へ追い詰めること。
せつ‐げん【節減】
[名](スル)数量や経費などを切り詰めること。節約。「電力を—する」
せば・める【狭める】
[動マ下一][文]せば・む[マ下二] 1 間隔を詰める。せまくする。「前車との間隔を—・める」「範囲を—・める」 2 苦しめる。また、肩身のせまい思いをさせる。「世に—・められて苦しむ人は」〈読...
せん【詮】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]かい 物事の道理をつき詰める。「詮議・詮索/所詮」 [名のり]あき・あきら・さと・さとし・とし・とも・のり
そば‐がら【蕎麦殻】
ソバの実をひいて粉をとったあとの殻。枕などに詰める。そばかす。
そめ‐つき【染(め)付き】
1 色・模様の染まりぐあい。 2 思いそめること。また、思い詰めること。「藤も在所に稀男、あづまに深く—の」〈浄・淀鯉〉
たけ【丈/長】
1 人や物の高さ。「身の—」「草の—」 2 衣服の全体または部分の長さ。「スカートの—を詰める」「袖—」 3 馬の、足から肩までの高さが4尺(約1.2メートル)から4尺9寸(約1.5メートル)ま...
たじろが・す
[動サ五(四)]しりごみさせる。動揺させる。「視線を—・さずじっと見詰める」
たたみ【畳】
1 和室の床に敷くもの。わらを重ねて麻糸で締めた床(とこ)に、藺草(いぐさ)で編んだ表をつけ、ふつう、両縁に布でへりをつける。 2 履物の表につける、藺草・籐(とう)・竹の皮などで編んだもの。 ...