ユーモア‐ぶんがく【ユーモア文学】
笑いを誘うために軽妙な調子で書かれた小説や詩歌。
よう‐そろ【好う候/宜う候】
[連語]《「よくそうろう」の音変化》 1 転舵(てんだ)のあと、船が所定の針路に向かったとき、そのまままっすぐに進めという命令を表す語。「全速前進—」 2 海軍などで、「よろしい」「よい」の意で...
よく‐よう【抑揚】
話すときの音声や文章などで、調子を上げたり下げたりすること。イントネーション。「—をつけて話す」「—のある文」
よくよう‐とんざ【抑揚頓挫】
言葉や文章の調子を上げたり下げたり、また、勢いを急に変えたりすること。
よし
[感] 1 決意するときに発する声。さあ。「—、やるぞ」 2 人に行動を促すときに発する声。さあ。「—、来い」 3 人の行為を承認するときに発する声。「—、その調子だ」
余勢(よせい)を駆(か)・る
調子に乗る。勢いに乗る。「国内販売大成功の—・って海外に進出する」
よみ‐ごえ【読(み)声】
1 読む声。また、その調子。「其—も長閑にして」〈逍遥・小説神髄〉 2 漢字の訓読。「この戒名の—のきたなさよ」〈仮・浮世物語・一〉
らん‐ちょう【乱調】
[名・形動]《「らんぢょう」とも》 1 調子が乱れていること。また、乱れた調子や、そのさま。乱調子。「先発投手が—ですぐに降板する」「—にどやどやと余の双眼に飛び込んだのだから」〈漱石・草枕〉 ...
らん‐ちょうし【乱調子】
《「らんぢょうし」とも》 1 乱れた調子。また、調子が乱れていること。乱調。 2 相場の動きが激しくて騰落いずれにも定まらないこと。乱調。
リズミカル【rhythmical】
[形動]音や動きにリズムがあるさま。快い調子をもっているさま。律動的。リズミック。「テンポの速い—な曲」