でんし‐レンジ【電子レンジ】
マイクロ波によって分子が振動して発熱する現象を利用して、食品を短時間に加熱する調理器。
でんじ‐ちょうりき【電磁調理器】
⇒IH調理器
とん‐そく【豚足】
調理に用いられる骨付きの豚のあし。ゆでたり煮込んだりして食べる。コラーゲンを多く含む。
なか‐しょく【中食】
[名](スル)《「ちゅうしょく」とも》弁当などの調理済みの食材を買って持ち帰り、職場や家庭などで食べること。また、その食事。「—産業」→内食(うちしょく) →外食
な‐べ【鍋】
《肴(な)を煮る瓮(へ)の意》 1 食物を煮る、揚げる、ゆでる、蒸すなどの加熱調理をする器。金属製・陶器製などで、ふた・つる・取っ手などが付き、用途別に多くの種類がある。 2 鍋料理のこと。鍋物...
なま‐み【生身】
1 現に生きているからだ。血も通い感情もはたらいている身。いきみ。「—の人間」 2 なまのままの魚肉。 3 調理用語。すりつぶした魚肉のこと。しんじょ・はんぺん・伊達巻(だてま)きなどの種にする。
にえ‐どの【贄殿】
1 大嘗会(だいじょうえ)のとき、悠紀(ゆき)・主基(すき)の内院において神供(じんく)を納めておく殿舎。 2 宮中の内膳司(ないぜんし)にあって諸国から献上の贄を納めておく所。 3 貴人の家で...
に‐かた【煮方】
1 物を煮る方法。 2 日本料理の調理場で、主に物を煮ることを受け持つ人。板前に次ぐ役目。
にく‐だんご【肉団子】
ひき肉を丸めて調理した食品。ミートボール。
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...