しょ‐とうすう【諸等数】
⇒複名数
しょ‐とく【諸徳】
1 さまざまな徳。 2 多くの徳の高い僧。
しょ‐どう【諸道】
1 いろいろな学芸・芸道。諸芸。「—に通じた人」 2 いろいろのこと。万事。
しょ‐にゅうひ【諸入費】
必要ないろいろの費用。諸費用。
しょ‐じん【諸人】
⇒しょにん(諸人)
しょ‐にん【諸人】
多くのいろいろな人。しょじん。
しょにんとざん【諸人登山】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。富士山頂へ向かう険しい山道と、富士講登山の人々の姿を描いたもの。「富嶽三十六景」の作...
しょ‐は【諸派】
いろいろな党派・流派・分派。特に、大きな党に対して、小さな党派をまとめてよぶ称。
しょ‐はん【諸般】
いろいろの事柄。さまざま。種々。「—の事情を考慮する」
しょ‐ばん【諸蕃】
古代、氏族を類別した呼称の一。中国・朝鮮から渡来したと称する諸氏。秦(はた)氏・漢(あや)氏・百済(くだら)氏など。蕃別。→皇別 →神別