グリーンこうにゅう‐ほう【グリーン購入法】
《「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」の通称》循環型社会形成推進基本法の個別法の一つとして成立。環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築を図り、国民の健康で文化的な生活の確...
けいぞく‐しんぎ【継続審議】
会期中に議決するに至らなかった案件を、次の会期で引き続いて審議すること。
けいぞく‐ひ【継続費】
数年度にわたって支出する国または地方公共団体の経費。完成に数年を要する事業について、初年度に経費の総額および年割額を定め、一括して議会の議決を経るもの。
けつ【決】
1 とりきめ。定め。決定。「会長が—を下す」 2 可否を決めること。議決。「—を採る」
けつ‐ぎ【決議】
[名](スル)会議である事柄を決定すること。また、その決定した内容。「企業の誘致を—する」 [補説]原則として、ある事柄について決定することを「議決」、決定した内容を「決議」と使い分けることもあ...
けん【県】
1 都・道・府とともに、市町村を包括する広域の地方公共団体。議決機関として議会、執行機関として知事・教育委員会・公安委員会などを置き、条例の制定、地方税の賦課・徴収などの権能をもつ。現在、43県...
けん‐ぎかい【県議会】
県の住民によって公選された県議会議員で組織され、県の自治に関する事項についての意思決定をする議決機関。
けんさつ‐しんさかい【検察審査会】
公訴権の実行について、民意を反映させてその適正を図るため、地方裁判所と主な地方裁判所支部の所在地に設けられている機関。昭和23年(1948)、検察審査会法に基づいて設置。有権者の中からくじで選ば...
けんさつしんさかい‐ほう【検察審査会法】
検察審査会ついて定めた法律。昭和23年(1948)施行。検察審査会の所掌事項・審査手続き、検察審査員の資格・職務・罰則などについて規定している。 [補説]平成21年(2009)の改正により検察審...
こうい‐きはん【行為規範】
1 人が社会生活において行うべき、または守るべきものとされる規範。裁判規範に対して用いられる語。 2 昭和60年(1985)の国会法改正に伴い、衆議院・参議院でそれぞれ議決された倫理規則。政治倫...