せい‐かん‐ざい【政官財】
政界、官界、財界、または、政治家・官僚・財界人を合わせた称。政官業。
せいじ‐かいかく【政治改革】
既存の政治体制を維持しながら、弊害のある制度・慣行を改めたり倫理規範を確立したりすることによって、政治がより適切に行われるようにすること。 [補説]日本では特に、1980年代後半に大手就職情報会...
ダブリュー‐イー‐エフ【WEF】
《World Economic Forum》世界経済フォーラム。世界の1200以上の企業や団体が加盟する非営利の公益財団。1971年創設。毎年1月末に、各国の財界人、政府関係者、学者などを招待し...
ちょう‐じょう【頂上】
1 山などのいちばん高いところ。いただき。「富士山の—に立つ」 2 最高の状態に達していること。絶頂にあること。「景気が—に達する」 3 最高の地位、また、その人。「財界の—会談」 4 「重畳(...
ちょう‐ろう【長老】
1 年老いた人を敬っていう語。特に、経験が豊かで、その社会で指導的立場にある人をいう。「村の—」「財界の—」 2 年長で徳の高い僧。禅宗で、住持の僧。また、律宗では、主管者。 3 初期のキリスト...
天下(てんか)を取(と)・る
国全体を自分の支配下におさめる。転じて、ある分野などで頂点に立つ。「戦わずして—・る」「財界に身を投じて—・る」
てん‐のう【天皇】
《「てんおう」の連声(れんじょう)》 1 日本国憲法で定められた日本国および日本国民統合の象徴。その地位は国民の総意に基づくとされ、一定の国事行為だけを行い、国政に関する権能をもたない。皇位は世...
なま‐ぐさ・い【生臭い/腥い】
[形][文]なまぐさ・し[ク] 1 生の魚や肉のにおいがする。「魚を料理して手が—・くなる」 2 気持ちの悪いにおいがする。また、血のにおいがする。「—・い風が吹く」 3 僧が戒律を守らず堕落し...
にっぽん‐かいぎ【日本会議】
政治家・財界人・文化人・宗教家などが参加する、保守系の任意団体。平成9年(1997)、憲法改正を唱える「日本を守る国民会議」と、保守系宗教団体による「日本を守る会」が統合して設立。国会議員も多数...
にっぽんぎんこう‐せいさくいいんかい【日本銀行政策委員会】
日本銀行の最高意志決定機関。公定歩合などの金融政策を決定する。日銀総裁・副総裁2名・審議委員6名の計9名で構成。全員が国会同意人事により指名され、任期は5年。審議委員は官界・財界・金融界・学会か...