しゃく【石/赤/昔/迹/惜/責】
〈石〉⇒せき 〈赤〉⇒せき 〈昔〉⇒せき 〈迹〉⇒せき 〈惜〉⇒せき 〈責〉⇒せき
しゃく‐ご【赤後】
赤口(しゃっこう)の次の日。
しゃくせき‐し【赤石脂】
酸化鉄を含む陶土。漢方で止血・止瀉(ししゃ)薬などに用いる。
しゃくぜつ‐じん【赤舌神】
陰陽道(おんようどう)で、太歳西門の番神、または第三の羅刹(らせつ)のこと。
しゃくぜつ‐にち【赤舌日】
陰陽道(おんようどう)で、6日ごとにめぐってくるという凶日。
しゃく‐たいげ【赤帯下】
月経が不規則に長期間にわたってあるもの。長血(ながち)。
しゃく‐どう【赤銅】
銅に金3〜4パーセント、銀約1パーセントを加えた銅合金。硫酸銅・酢酸銅などの水溶液中で煮沸すると、紫がかった黒色の美しい色彩を示すので、日本では古くから紫金(むらさきがね)・烏金(うきん)などと...
しゃくどう‐いろ【赤銅色】
赤銅のような色。黄みがかった暗い赤茶色。「—に日焼けした顔」
しゃくどう‐づくり【赤銅造り】
赤銅で器具などに装飾すること。また、そのもの。「—の太刀」
しゃく‐にち【赤日】
「赤口(しゃっこう)」に同じ。