そく‐ぶ【足部】
足の部分。
そく‐もん【足紋】
足の裏に見られる、指紋のような皮膚の凹凸。足底紋。また、広く足跡をいうこともある。
そく‐よく【足浴】
部分浴の一。足首から先を湯に浸して血行を促す温浴法。足湯(あしゆ)。あしよく。
あし‐よく【足浴】
⇒そくよく(足浴)
そく‐りき【足力】
「足力按摩(あんま)」の略。
そくりき‐あんま【足力按摩】
手だけでなく足も使ってする按摩。
そく‐ろう【足労】
足を疲れさせること。足を運ばせること。→御足労「唯今からではそなたは—であろうに」〈犀星・山吹〉
そっ‐か【足下】
[名] 1 足の下。足もと。「—にひれ伏す」 2 相手の足もと、あなたのそばの意で、手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。「田中太郎様—」 [代]二人称の人代名詞。同等、または、それ以下の相手に...
そっ‐こつ【足骨】
下肢骨のうち、足首から先の骨。足根骨・中足骨・指骨からなる。
そっこん‐こつ【足根骨】
足首・かかとを形づくる骨の総称。距骨・踵骨(しょうこつ)と舟状骨・楔状骨(けつじょうこつ)3個・立方骨の7個からなる。跗骨(ふこつ)。