こうせん‐こうせつぞく【公専公接続】
企業が有する専用線を、二つの端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成8年(1996)より同方式が段階的に自由化され、新電電による低額の遠距離通話サービスの提供に利用され...
こうせん‐せつぞく【公専接続】
企業が有する専用線を、一方の端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成7年(1995)に同方式の自由化に伴い、遠距離通話のコスト削減に利用された。→公専公接続
こうそく‐バス【高速バス】
高速道路を利用して遠方の都市間などを結ぶ、長距離路線バス。
こうぞく‐きょり【航続距離】
1 船舶や航空機が、搭載した1回の燃料によって航行を続けることのできる距離。航行速度・風向・重量、また航空機の場合は飛行高度などにより、同じ量の燃料であっても距離は変わる。 [補説]近年、自動車...
こうたつ‐きょり【光達距離】
灯台の光が届く最大距離。海面上5メートルの高さから、晴天暗夜に肉眼で光を認めることができる最長の距離。
こう‐てい【航程】
航空機や船舶で行く道のり。航行距離。「プロペラ機で三時間の—」
こう‐てい【行程】
1 目的地へ行くまでの距離。道のり。「歩いて約一時間の—」 2 (比喩的に)ある目標に達するまでの過程。里程。道程。「—表(=ロードマップ)」 3 旅行などの日程。 4 ピストンなどの往復する距...
こう‐ど【高度】
[名] 1 高さの度合い。海水面からの高さ。「一万メートルの—で飛ぶ」 2 天体が地平線からどれだけ上に見えるかを示す角度。天頂距離の余角。高度角。
[名・形動]程度の高いこと。また、そのさ...
こうどう‐はんけい【行動半径】
1 軍艦や軍用航空機などが、燃料補給なしで帰還しうる最大行程。航続距離からその任務に費やされる部分を除いたものの2分の1。 2 行動する範囲。
こう‐ねん【光年】
太陽系以外の天体の距離を表す単位。光が真空中を1年の間に進む距離。1光年は約9兆4600億キロメートル。→天文単位 [補説]国際天文学連合(IAU)では、1年を1ユリウス年、すなわち365.25...