こうは‐そっきょぎ【光波測距儀】
光を用いて2点間の距離を測定する機器。ふつう、指向性が高いレーザーを用いるレーザー測距により、測点に設置した反射鏡やコーナーキューブまでの距離を求める。
こうばい‐ひょう【勾配標】
鉄道線路の勾配の程度を示す標識。水平距離1000メートルに対する高低差を数値で示し、勾配の変わる地点の線路のそばに立てる。
こう‐びょう【光秒】
光が真空中を1秒の間に進む距離。1光秒は約30万キロメートル。→光速度 [補説]一般に、地球を7周半した距離といわれる。
こう‐ふん【光分】
光が真空中を1分の間に進む距離。1光分は約1800万キロメートル。
こうもり【蝙蝠】
《「かわほり」の音変化》 1 翼手目の哺乳類の総称。前あしおよびその指が著しく発達し、これらと胴・後あし・尾との間にうすい飛膜が張って翼を形成する。視覚は鈍いが、声帯から超音波を発して、その反響...
こうりゅうでんりょく‐しょうひりつ【交流電力消費率】
電気自動車(BEV)で、外部電源からの充電量1キロワット時当たりの走行可能距離。CD電費。
こうろ‐ちょう【光路長】
光がある媒質中を進むときと同時間内に真空中を進む距離。媒質の屈折率をn、距離をdとすると、それらの積ndで表される。光学距離。
こ‐かさがけ【小笠懸】
笠懸の一。遠笠懸に比べて的や射程距離などの小規模なもの。→笠懸
こくさい‐せんりゃくこうわん【国際戦略港湾】
長距離の国際海上コンテナ運送を行う国際海上貨物輸送網の拠点として、また国内海上貨物輸送網との結節点として高い機能を備えた港湾で、国際競争力の強化を重点的に図る必要がある港湾として政令で定めるもの...
こく‐でん【国電】
日本国有鉄道の電車。大都市周辺の近距離電車をいった。