は‐こう【波高】
波の高さ。波の谷から山までの垂直距離。
はしり‐はばとび【走り幅跳び】
陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切って跳び、その跳んだ距離を競う跳躍競技。ブロードジャンプ。ロングジャンプ。 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:8.95メートル(1991年8月3...
ハダル【Hadar】
ケンタウルス座のβ(ベータ)星。明るさは0.6等で、距離392光年。光度変化が小さい脈動変光星。6月上旬の午後8時頃に南中し、日本では沖縄以南から南の地平線近くに見られる。ベータケンタウリ。アゲナ。
は‐ちょう【波長】
1 電磁波や音波などの波動で、波の山から次の山、または谷から次の谷までの水平距離。 2 互いの気持ちや意思などの通じぐあい。「彼とは—が合わない」
はっ‐ちゃく【発着】
[名](スル)出発と到着。「長距離列車が—するホーム」
ハッブル‐たいせき【ハッブル体積】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の体積の目安。ハッブル距離を半径とする球面の内側の領域をさす。ハッブル球。
ハッブル‐ていすう【ハッブル定数】
ハッブルルメートルの法則における、宇宙の現在の膨張率を表す定数。銀河までの距離をr(Mpc(メガパーセク))、後退速度をv(km/s)とすると、ハッブルルメートルの法則はv=H0rで表され、その...
ハッブル‐はんけい【ハッブル半径】
⇒ハッブル距離
ハッブルルメートル‐の‐ほうそく【ハッブルルメートルの法則】
遠くの銀河はすべてわれわれから後退しつつあり、その速度は各銀河までの距離に比例するという法則。1929年にハッブルが発表し、膨張宇宙論の根拠となった。比例定数はハッブル定数とよばれ、その逆数は宇...
はつ‐のり【初乗り】
[名](スル) 1 新年に初めて乗り物に乗ること。「乗馬クラブで—を楽しむ」 2 新しくできた乗り物などに初めて乗ること。「開通したばかりの路線に—する」 3 電車やタクシーなどの、運賃の最低単...