あま・る【余る】
[動ラ五(四)] 1 多すぎて残りが出る。使いきれずに残る。「—・った小遣いは貯金する」「人手が—・る」 2 (多く「…にあまる」の形で) ㋐数量などがある基準を超える。「身の丈六尺に—・る大男...
うわ‐ぜい【上背】
身長。身の丈。背が高いという意を含めて使う。「—がある」
かっぱ【河童】
《「かわわっぱ」の音変化》 1 水陸両生の想像上の動物。身の丈1メートル内外で、口先がとがり、頭上に皿とよばれるくぼみがあって少量の水を蓄える。背中には甲羅がある。人や他の動物を水中に引き入れて...
さい‐じゃく【纔着】
1 装束の丈(たけ)を、着る人の身の丈と等しくすること。 2 束帯の下襲(したがさね)の裾を足首までの長さとしたもの。
しん‐かん【身幹】
からだ。身体。また、身の丈。
しん‐ちょう【身長】
からだの高さ。背丈。身の丈。「—が伸びる」「—がある」
み‐たけ【身丈/身長】
1 身の丈。身長。 2 洋服で、肩から裾までの丈。→着丈 3 和服で、長着の身頃(みごろ)の長さ。肩山から裾までの丈。→着丈
み‐の‐たけ【身の丈/身の長】
1 せいの高さ。身長。背丈。また、自分の身長。「—二メートル余の大男」「—ほどに積もった雪」 2 (多く「身の丈に合った」の形で)無理をせず、力相応に対処すること。分相応。「—に合った経営」「—...