きぼかくだい‐かさん【規模拡大加算】
農業者戸別所得補償制度の一環として、農地を集積し農業の経営規模の拡大を図る農業者に支給された交付金。平成25年度(2013)は「担い手・農地総合対策」の一環として支給。一定の面積以上のまとまった...
キューバ‐かくめい【キューバ革命】
1950年代後半、カストロらの指導の下に行われたキューバの社会主義革命。1956年、バティスタ独裁政権に対するゲリラ活動を開始。1959年に新政権を樹立して農業改革・企業国有化などを推進。196...
きょうきゅう‐げん【供給源】
物を供給するもとになる所。「農業用水の—」
きょうどう‐くみあい【協同組合】
農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農業協同組合・生活協同組合など。
きょうどう‐けいさん【共同計算】
農業協同組合(JA)で、ある一定の期間に組合員が出荷した同品質の農畜産物の価格を、その期間の平均価格で精算すること。生産者が、出荷時期や市場による価格の変動に影響されず、安定した経営を行えるよう...
きょうどうそしき‐きんゆうきかん【協同組織金融機関】
会員の相互扶助を目的に、協同組合の方式を経営形態に採用している金融機関。会員は中小企業、個人事業者など各協同組織に関する法律で定められており、職域や地域、事業体、団体などで組織された組合員が協同...
キョンサン‐ブクド【慶尚北道】
大韓民国南東部、日本海に臨む道(どう)。太白(テベク)山脈、小白山脈が連なる。道都大邱(テグ)は広域市。農業・紡織工業などが盛ん。けいしょうほくどう。
きんこう‐のうぎょう【近郊農業】
都市の近郊で行われる農業。都市生活と密接に結びつき、野菜・花卉(かき)・植木・鶏卵などの小規模・集約的農業が多い。
ギャップ【GAP】
《good agricultural practices》適正な農業を行うための一連の規範や手順。農産物の安全や環境への配慮に加え、生産者の利益と福祉を確保し、持続可能な農業を実践する取り組みを...
ギャップ‐にんしょう【GAP認証】
《GAPは、Good Agricultural Practice の略》農業生産工程管理(GAP)が適正に行われていることを示す認証。第三者機関が農業生産者の取り組みを審査し、付与する。