せいてん‐らんきりゅう【晴天乱気流】
晴天で雲一つないときに起こる予測困難な乱気流。ジェット気流の近くに現れやすく、飛行機が破損することもある。晴天乱流。CAT(clear-air turbulence)。
せいニコラス‐きょうかい【聖ニコラス教会】
《St. Nicholas' Church》⇒セントニコラス教会 《Niguliste Kirik》⇒ニグリステ教会 《Basiliek van de Heilige Nicolaas》オ...
せいペトカ‐ちかきょうかい【聖ペトカ地下教会】
《Tsarkva Sveta Petka Samardzhiyska/Църква Света Петка Самарджийска》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会...
せき‐の‐と【関の戸/関の門】
関所の門。関門。せきど。また転じて、関所。「—も明け方近くなりにけり今なくとりはそらねならじな」〈続古今・雑中〉
セゲド【Szeged】
ハンガリー南東部の都市。セルビアとルーマニアの国境近く、ティサ川沿いに位置する。中世より、塩の交易の拠点として栄えた。肥沃な土地に恵まれ、特にパプリカの産地として有名。1879年の融雪洪水をはじ...
セダン【Sedan】
フランス北東部、ベルギー国境近くのムーズ(ミューズ)川沿いにある都市。毛織物・ラシャ地の産地。1870年普仏戦争で仏軍が敗れナポレオン3世が捕虜となった地。第一次・第二次大戦でも激戦地。スダン。
せっ‐き【石基】
1 石の土台。いしずえ。 2 火成岩にみられる、斑晶を取り囲んでいる細粒の結晶やガラス質の部分。マグマが地表や地表近くで急激に冷えた際にできる。
せっ‐きん【接近】
[名](スル) 1 近くに寄ること。近づくこと。「低気圧が—している」 2 両者の程度や内容の違いが少なくなること。「実力が—する」 3 親しくつきあうこと。親しくなること。「二人の仲が—する」...
せっしょう‐せき【殺生石】
栃木県那須温泉の近くにある溶岩の塊。鳥羽天皇の寵姫玉藻前(たまものまえ)は妖狐の化身で、殺されて石になったという。この石に触った人に災いを与えたので後深草天皇の時、玄翁(げんのう)和尚が杖(つえ...
せっ・する【接する】
[動サ変][文]せっ・す[サ変] 1 ひと続きにつながる。また、つないでひと続きにする。「川に—・する住宅地」「上下を—・する」 2 さわる。触れる。「肩が—・する」 3 応対する。「笑顔で人に...