きょう‐そう【競漕】
[名](スル)ボートで一定の距離をこいで、その速さをきそうこと。ボートレース。《季 春》
きょう‐そう【競走】
[名](スル)一定の距離を走ってその速さをきそうこと。「オートバイ—」「障害物—」
きょう‐ほ【競歩】
陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオー...
きょく‐びき【曲弾き】
三味線・琴などを特殊な技巧で弾いたり、非常な速さで弾いたりすること。
キロメーター‐ランセ
《(フランス)kilomètre lancéから》スキーのアルペン種目の一。1キロメートルの直線コースを滑降し、その速さを競うスピード競技。キロラン。
くも‐あし【雲脚/雲足】
1 雲の流れ動くさま。また、その速さ。「—が速い」 2 低く垂れ下がった雨雲。「窓硝子をあげようとする間もなく、すぐもう低い—が切れていた」〈里見弴・安城家の兄弟〉 3 雲形に曲がったり、雲形の...
くろしお‐はんりゅう【黒潮反流】
日本の本州南岸沿いを東方に流れる黒潮に対し、途中で分かれて南または西に向かう流れ。黒潮の本流に比べて速さは緩慢であり、秒速0.3メートル程度。黒潮の上流に向かって弧を描いて戻っていくように見える...
けい‐き【計器】
物の長さ・重さ、また、速さなどを計る器械。計量器械。メーター。
けい‐ば【競馬】
1 それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭けの対象として行われ、競馬法によって認可された団体が勝ち馬投票券(馬券)を発売し、...
げんしせい‐ジェット【原始星ジェット】
原始星から放出される細く絞られた高速のプラズマ流。ガスや塵(ちり)が原始星に集まって円盤状になり、円盤と垂直な方向(原始星の回転軸の両極方向)に吹き出す。磁場とプラズマの相互作用によって加速され...